受験者の声 2012年
4級 遠藤 惠子 様 (福祉機関勤務)
今回、受験者124名の中で見事、満点合格という素晴らしい成績で合格された遠藤様より試験への取り組み、これまでの英語の勉強方法、福祉英語への関心などを伺いました。
Q. 受験のきっかけは何ですか。
A.『福祉英語検定試験』というものがあることを知り、試してみようと思いました。インターネットより試験問題を見ましたら、簡単そうでしたので、自分の英語力でも大丈夫かと思い受験しました。
Q.福祉英語検定試験受験のために取り組んだ勉強方法を教えてください。
A.試験対策教材の中の、特に専門用語を覚えました。英語自体はそれ程難しくはなく、CDのリスニングもゆっくりでしたので、聞き取りに問題はありませんでした。CDを何度か聴いて、本文と照らし合わせ、知らない単語やフレーズを確認しました。
Q. 今後、どのように資格を活かしていこうと思われますか。
A. 現在、週1回のパートな上、外国人と接する機会は全くないので、多少の英語力が活かせる場があれば良いと思います。
Q. これから福祉英語検定試験を目指す方へ一言お願いいたします。
A. 基本的な英語力があれば難しいことはないと思いますが、専門用語が特殊なので、しっかり覚え、介護の流れをイメージできれば合わせて理解できると思います。