主催機関 | 特定非営利活動法人(NPO法人) 医療・福祉英語検定協会 特定非営利活動法人(NPO法人) IPEC(プロフェッショナル・イングリッシュ・コミュニケーション)協会 |
後援機関 | 学校法人 滋慶学園 学校法人 埼玉福祉学園 財団法人 健康・生きがい開発財団 |
協力 | ILC国際語学センター |
プログラム | 下記ご参照 |
開催日時 | 平成23年6月23日(木) 午後13時30分〜16時10分 |
開催場所 | アルカディア市ヶ谷 6階 霧島(東) |
お申し込み方法 | 所定の申込書![]() ファックス番号:03−5157−1703 |
お問い合わせ先 | 医療・福祉英語検定協会 杉浦/ 電話:03−3506−7007 |
参加費 | 無 料 ※但し、当日、東日本大震災への募金を募ります。 |
13時30分 | 開会挨拶 講師紹介 |
13時35分 | セミナー (1) 「1900年代から現在までに起こった大規模災害についてそこから学ぶべき教訓」 スリーマイル島原子力発電所事故、9.11事件、ハリケーン・カトリーナなど |
14時35分 | 休憩(10分) |
14時45分 | セミナー (2) 「アメリカにおける救援活動者に対するケア−惨事ストレスマネジメント−」 |
15時50分 | 質疑応答 (20分間) |
16時10分 | 閉会挨拶、退場 |
学歴 | M.S.W.(社会福祉学 修士) Florida State University卒業、1988 フロリダ州タラハシー |
職歴 | 1987 − 現在アメリカ合衆国退役軍人省ペンサコーラセンター(U.S. Department of Veteran Affairs, Pensacola Vet Center)チームリーダー(ソーシャルワーカー) PTSDなどをもつ退役軍人のために、個人やグループ向けの心理療法を実施している。その他、ワールドトレードセンター(9.11同時多発テロ)、ハリケーンカトリーナ、リタ、ウィルマなど、各地の被災地で危機対応チーム(Crisis response team)と協力し、災害後の被災者のこころのケアを実施してきた。 |
地域への サービス活動 |
1988−現在 連邦緊急マネジメント局 (Federal Emergency Management Agency) 災害医療補助チーム (Disaster Medical Assistant Team)フロリダ ハリケーンアンドリュー(マイアミ、フロリダ) など、災害時のメンタルヘルス専門家、対応要員 1986−現在 フロリダ州惨事ストレスマネジメント 緊急救急隊員、警察、消防隊員、緊急医療関係 者などへの惨事ストレスデブリーフィングのファシリテーター |
学歴 |
M.S.W.(社会福祉学 修士) The University of Southern Mississippi卒業、1979 ミシシッピ州ハッティズバーグ |
学識経験 | 1993 − 現在 University of West Florida College of Justice Studies and Social Work 助教 フロリダ州ペンサコーラ 1988 − 1993 University of West Florida Division of Social Work and Aging Studies 客員助教 フロリダ州ペンサコーラ |
職歴 | 退役軍人諸問題、家庭内暴力、児童虐待などを扱う各種センターやグループで、コンサルタント、ファシリテーターなどを努め、必要とする多くの人の心のケアを行なってきた。また、1986年に自ら開業したコードバ・カウンセリング・センター(Cordova Counseling Center)にて、約10年間にわたり心理療法なども行なってきた。 UFWのジャパン・センターと滋慶学園グループとの間で、フロリダ州ペンサコーラにて毎年開催される日米福祉学会(Japan/U.S. Social Welfare Symposium)には、第1回から深いかかわりを持ってきた。また、ストレスへの対処や家庭内でのコミュニケーションスキルなどについて、学会での発表活動や、ローリー氏と“ハリケーンアンドリューへのメンタルヘルス対応”の講演など、幅広い活動を行なっている。 |